Profile
【ayurveding 主宰 ありはらみつこ について】
東南アジア、南アジアを中心に、バックパッカーで旅する事だいたい30年。
17ヶ国53都市へ78回、のべ日数929日の海外旅行体験から得た旅のノウハウ、美味しかったものや現地の料理をシェアする事で、旅に行きたいあなたの気持ちを楽しませたい!!
そんな思いを持って、最も愛する国インドで学んだ伝承医療アーユルヴェーダの智慧をエッセンスに食と健康のお話を伝えています。
=プロフィール=
東京生まれ。
高校生の時にTVで見たタージマハルを見に行くために貯金をして19歳で初インド。
普通のツアーでは不満が残り翌年バックパッカーデビュー。
25歳で南青山のタイ料理店と運命的な出会いをし、タイ料理の世界に7年。
辛味・甘味・酸味が複雑に絡み織りなす奥深いタイ料理の世界に魅了され頻繁にタイへ足を運び、高級ホテルから市場、屋台、一般家庭とさまざまな場所で食べる事中心の旅をする。
結婚後は共働きで心身に余裕がなく生活習慣が雑になり心身のバランスが崩れ不眠が2年。
自覚症状はなく自殺願望が現れ始め、心療内科へ通うようになる。
「アーユルヴェーダ」とハッキリ誰かが言った声が聞こえ、何かは良く知らないままに「アーユルヴェーダやりたい!」
と35歳の時に3度目のインド。
アーユルヴェーダの理論を学ぶとともに施術や生活を体感し、アーユルヴェーダの薬草やスパイス、オイルや食事が心身に与える影響、効果の高さを体感。
帰国後はアーユルヴェーダ理論の学びを深めながらインド各地の文化・芸能・古典分野にも知識を広げ、
インド系NPOで働いた事をきっかけに、日本国内外のインド人の友人が増える。
2010年から毎年最低1度はインドへ行き、インド各地の友人宅を訪問。
その折々に家庭料理を教えてもらったり、ローカルなアーユルヴェーダ病院に入院して毎朝厨房へ潜入したりとディープなインド国内の旅を続ける。
そのうちにインド長期滞在から帰国をすると決まって1か月は食事のたびに腹痛を起こす様になり、インド料理を日常食として作りはじめSNSにアップし続けるうちに講師の依頼が入るようになり、
2018年40人前の南インド料理を作って欲しいとリクエストが来たことをきっかけに徐々に大量調理への道へ進み、2021年春からは本格的に大量調理の活動を開始。
気軽に旅に出られない今、最も身近な食からアーユルヴェーダを伝える活動を模索中。
=資格=
2003年 食品衛生責任者
2006年 Vidiya Ayurveda Assosiation Thelapist資格取得
2008年 アーユルヴェーダライフスタイルカウンセラー1級取得
2014年 アーユルヴェーダ健康カウンセラー取得
=訪問地=
・アラブ首長国連邦 3回(シャルジャ、アブダビ、ドバイ、ラスアルハイマ)
・インド 13回(コルカタ、チェンナイ、トリバンドラム、コーチン、ムンバイ、アーマダバード、ディウ、アムリトサル、ウダイプル、ジャイプル、デリー、ダラムサラ)
・インドネシア 12回(バリ島、ジャワ島)
・シンガポール 4回
・タイ 20回(チェンマイ、ナコーンラチャシマー、ナコーンシータマラート、トラート、チャーン島、バンコク、カンチャナブリー、ホアヒン、チュンポン、サムイ島、ラノーン、スンガイコーロク、ハジャイ、パタヤ)
・ハワイ 2回(オアフ島)
・バングラデシュ 2回(ダッカ)
・香港 5回
・ネパール 3回(ポカラ、ナガルコット、カトマンズ)
・マカオ 2回
・マレーシア 6回(クアラケダー、ランタウパンジャン、アロースター、ランカウイ島、ペナン島、プルフンティアン島、クアラルンプール)
・オーストラリア(ゴールドコースト)
・韓国(ソウル)
・グアム島
・ベトナム(ホーチミン、ダナン、ダラット)
・ミャンマー(コータウン)
・イタリア(ローマ、パルマ、フィレンツェ)
各国のリトルインディア(インド人街)やインド料理店を探して入るのがライフワーク